(276) 大治郎「AS TIME GOES BY」

今宵の滋賀酒はこちら。「AS TIME GOES BY」のもう一本。

畑酒造さんの大治郎「AS TIME GOES BY」です。こちらも、きっぱり「燗酒推奨」ですね。

でも(笑)、まずはグラスを顔に近づけてみると、「初桜」と同じく生酛造りの漂うよい香り。

それを一口含んでみると、やはりというか熟成感を伴った生酛らしい旨みが拡がりますね。

そして、間髪を入れず骨太なしっかりとした辛みがぐわっと溢れます。いやあ~、こちらも辛いわ!

ただ辛みの強さは「初桜」以上にも感じるのですが、渡船二号の旨みも負けておらず、かつ口の中で次第に拡がって行く酸味がとても好い。辛いけど、旨いってヤツですね♪

どちらも同じ2021BYなのですが、こちらは2025年4月製造という事で、1年寝かせてあるのもポイントなのかも知れません。

そして、のどごしはキリリとした塩味主体の辛みが駆け抜けて、それまで味わっていた酸味と旨みを押し流して行きます。ああ、旨いやら、辛いやら。(笑)

ちなみにぬる燗でもいただいてみましたが、やはり飲みやすくはなります。なりますが、やっぱり自分だと「冷酒」かなあ。

どちらも生酛造りの旨みを一杯に味わえますが、口当たりの発酵感は「初桜」、よりしっかりとした辛みは「大治郎」となりますでしょうか。

辛いのが苦手な人は、飲んじゃダメよ。(笑)

  • だいじろう
  • 酒米 : 渡船二号
  • 精米歩合 : 80%
  • アルコール : 16%
  • 価格 : 1800ml 3,300円

今日も、美味しい滋賀酒に感謝♪

お酒の美味しさの判断は人それぞれ。以下は管理人の個人的感想です。

・甘みの強さ:★☆☆
・辛みの強さ:★★★
・酸味の強さ:★★☆
・香りの強さ:★★☆
・味の濃さ :★★★
・美味しさ :人それぞれ

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