WordPress 備忘録 (1)

※時間が経つとどんどん忘れてしまいそうなので、覚えているうちに書き留めておこうと思います。

「WordPress」のド初心者である私が、一体どのようにしてこのサイトを立ち上げたのか、その経緯や途中で気付いた注意点などを中心に、備忘録的にメモを残して行きたいと考えています。

スマホの壁

私は、60代の酒呑みジジイです。50代になった頃から一応ブログを書いてはおりました。

いま思えば私がブログを書き始めたころは、まだスマホなど普及しておらず、すべてパソコンとデジカメだけで投稿をしていました。

そんな私が、ブランクを経て再びブログを始めようと思ったとき、まず立ちはだかったのが「スマホの壁」です。

当初はパソコンでの閲覧率100%だったのが、今では2/3以上のビューがスマホからだそうです。

確かに私が昔作ったサイトなど、スマホではまったく見る気のしないさえない画面です。

今の時代に「スマホ対応」なしに、昔と同じやり方でサイトを立ち上げるなんざ、笑止千万と言われますよね。

ということで、如何にして「スマホ対応」を成し遂げるかが、最初の課題となりました。

「スマホ対応」とは、言葉を変えると「レスポンシブデザイン」というそうです。

それは「閲覧者のデバイスに応じて、ページの表示サイズを自動で変えるデザイン」のことなんですね。

これはサイトを立ち上げたずっと後から気が付いた事なんですが、昔のソースコードのファイルである「html」って「レスポンシブデザイン」では存在しません。

例えば「index.html」の代わりになるのが「index.php」

「html」の場合には、そこに書いてあるソースコードの指示通りの位置と大きさでページを作成し表示します。

ところが「php」だと、スマホかタブレットかパソコンか、閲覧する人のデバイスの大きさによって表示位置や表示サイズを自動調整してくれるそうです。

「へえ~」ってなもんでした。目から鱗? ジジイですから。(笑)

それでは「レスポンシブデザイン」を実現できる一番メジャーな最新のサイト作成ツールは何だろう?

調べてみると「WordPress」でした。

何でも、現在の世界中のサイトの半分以上が「WordPress」で作られているとか。

私は「WordPress」という言葉を知りませんでしたが、こりゃあ「WordPress」一択ですわ。(笑)

ということで、このサイトは「WordPress」を使って作成しています。

また、サーバーは「エックスサーバー」を利用しています。

思えば「エックスサーバー」に加入したのは、2024年7月14日でした。

その後「WordPress」に初めて触れ、8月中旬になってようやく初めての記事を投稿し、そして現在に至ります。

初投稿から2か月ほど経ちましたが、今実感しているのは「WordPress」便利さ多機能さ、そして操作性の良さです。

私はソースコードはまったく見ていません。ソースコードを見る事なく、チョキチョキ、ペタペタと切り貼りするだけで、じゃんじゃんページができるイメージです。

今回のサイト作成では、私はソースコードを一切見ないと決めていますが、それが続けられそうな「WordPress」です。

つくづく便利な世の中になったもんだなあと思います。(笑)

次回以降は「WordPress」「エックスサーバー」、その他の機能などについて、順番に書いて行きたいと思います。

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