今日はこれ。びわこ浜大津駅前のコンコースで行われた「滋賀酒」のイベントに行って来ました。
「滋賀酒」の蔵元さんがほとんど参加されているそうで、予想どおり大勢の方々で賑わっていました。
私も「美味しい滋賀酒」サイトの認知向上を求めて、出来るだけ多くのブースを回らせていただこうと思いました。
お客さんの切れない人気ブースはあきらめたりもしましたが、少なくとも10数蔵の蔵元さんにはご挨拶できたんじゃないかと思います。
お忙しい中、貴重なお時間をいただき有り難うございました。
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出品されている「滋賀酒」が美味しいことは言うまでもありませんが、私が一番感動したのは、実はこれ。全然知りませんでした。
琵琶湖の「琶」を一字とって「琶ぐくみ(はぐくみ)」。
滋賀大学の学生さんたちが造ったお酒です。正確には「滋賀大学で栽培したお米「みずかがみ」を、北島酒造さんにお願いして醸造してもらい、その工程もお手伝いした」そうです。
好いですねえ、こういうの♪
火入れと生がありましたので、生を一杯いただきました。
さすがに造り手が若さにあふれてますので、若々しく(笑)フレッシュでエネルギッシュな美味しいお酒でした。十分すぎる合格点だと思います。
地産地消やSDGsを実体験で学べる、しかもそれが日本酒♪ 最高です。
これから先、学生さんたちが永く「滋賀酒」に関わってくれたら素晴らしいなと思いました。
教えていただいた学生さんたち、ありがとう。頑張ってくださいね♪
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