思い出のベストランチ(8) 華錦飯店でプチ宴会

過去の中華街で、特に印象深く美味しかった「思い出のベストランチ」。じっくりとご賞味ください♪

タラと豆腐の煮込み・皮ハギの煮付け・鶏肉の唐辛子炒め

日曜日ですが、中華街ランチとなりました。

向かったのは、年末に市場通りにオープンした「華錦飯店」。3連休でも600円ランチをやってるのがすごい。

最初だからってのもあるだろうけど、頑張ってるねえ。応援したくなるなあ~♪

ランチから「タラと豆腐の煮込み」

日本人的には、タラ+豆腐=湯豆腐ってイメージなんですが、さすがに中華風。

全然ちゃいましたね。

とろみ餡の中に、ころもで揚げたタラの切り身、絹ごし豆腐、ネギ、ニンジン、絹さや。

紹興酒ススム君でありますな。いやあ~、よろしいんじゃないでしょうか♪

同じくランチの「皮ハギの煮付け」

中華街で「皮ハギの煮付け」って珍しいよね。ってか、ありえない?(笑)

なぜこんな魚料理が出てくるかというと、お隣りの鮮魚店の経営だからなんですね。

中華街では珍しい「魚料理中心の料理店」を目指すようです。

「肉より、サカナ!」の自分としては、はげしく期待しちゃいますな♪

ちなみに、この料理も「魚の煮付け」ではあるんだけど、やっぱ中華風。和食の煮付けとは、一味も二味も違います。

経営者のご家族も料理人さんも福建系の方々だそうなので、魚介の扱いはさすが。紹興酒、すすむねえ~♪

ランチには他に「イシモチ」なんかもあったんだけど、残念ながら売り切れ。で、これは「鶏肉の唐辛子炒め」

福建料理には基本的に辛い料理ってのが存在しないようなので、これには正直そんなに期待してなかったんだけど、・・・予想はハズレ。(笑)

しっかり辛くて、とっても美味しかった♪ きっと腕のよい料理人さんなんだね。(KD5)

オネエサンがいろいろ話し掛けてくれたりして、とってもフレンドリー。

話してるうちに、自家製ザーサイとかいただいちゃいました。

割りと甘めの味付けで、とっても食べやすい。よい箸休めになりました♪

例によって、老化現象で後半は写真なし。
えろう、すんまへんなあ~。堪忍どすえ~。(なぜか、いきなり京都人)

市場通り / 海鮮料理 / 
華錦飯店(かきんはんてん)
今日も、中華街に感謝♪

*上記の記事は以前の投稿を編集して再掲載したものです。メニューや値段等については投稿当時のままですので、現在とは異なります。ご了承ください。

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