思い出のベストランチ(16) 京華樓本館「白身魚と青山椒・唐辛子の炒め」

過去の中華街で、特に印象深く美味しかった「思い出のベストランチ」。じっくりとご賞味ください♪

白身魚と青山椒・唐辛子の炒め

昼は中華街。
関帝廟通りの「京華樓 本館」へ行った。

「週替わりランチメニュー」

今日は「白身魚と青山椒・唐辛子の炒め」をお願いした。

まず、いつもの4点セット。

今日のスープは、エリンギ入り。細かいエリンギが、た~くさん入っていた。

待つほどもなく「白身魚炒め」

見た目、シンプル。

なんだけど、ピーマンの緑と唐辛子の赤。その彩りが上品で、なかなか好さ気♪

早速、大きな一切れをパクッと。

ぷにっとした白身には、花椒と唐辛子の辛さがしっかり載り、ニンニクの香り、ネギの甘み、それらが渾然となった油が気持ちよっす♪

しっかり辛くて(KD5)、しっかりオイリーなんだけど、旨いね、どうも♪ やっぱり、コックさんの腕が良いんだろうなあ。

野菜も旨いし、お魚も旨い。白いご飯が、またたく間に四次元空間へと蒸発していった。

すっかり完食して、お腹パンパン。〆の杏仁豆腐。

実に美味しく、満足なランチでありました♪

関帝廟通り / 四川料理 / 
京華樓 本館(きょうかろう ほんかん)
今日も、中華街に感謝♪

*上記の記事は以前の投稿を編集して再掲載したものです。メニューや値段等については投稿当時のままですので、現在とは異なります。ご了承ください。

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