思い出のベストランチ(6) 獅門酒楼「牡蠣と春雨の辛し煮」

過去の中華街で、特に印象深く美味しかった「思い出のベストランチ」。じっくりとご賞味ください♪

牡蠣と春雨の辛し煮

昼は中華街。
中山路の「獅門酒楼」へ行った。

牡蠣を見て即決。「牡蠣と春雨の辛し煮」

すぐに、温かいお茶、スープ、ザーサイ。

久しぶりのポタージュスープ。いろんな野菜が入ってるみたいで複雑なお味。
身体が温まるし、美味しいね。

待つことしばし。「牡蠣&春雨」到着。

土鍋に入って、ジュージュー熱々。こりゃあ温まれるね♪

粒の揃った牡蠣明神さまが5体。美味しそうに、鎮座ましまし♪

早速、牡蠣明神さまをぱくり。と、舌にはピリ辛、鼻には磯の香りがほわん。いやあ~、うめ~ぜ。

春雨は、きしめんみたいな板状のヤツ。野菜もいろいろいるね。シイタケ、白菜、タケノコ、ピー、赤ピーと来たもんだ。

こちらをご飯によそって頬張ると、見た目以上の結構な辛さ。(KD5)

食感もバリエーションに富んでるし、何より牡蠣の味が染みて旨い。こりゃあ、ハイパーご飯ススム君でありまする。

今年も「獅門酒楼」の大繁盛は間違いないと見た。

すっかり完食して、〆のデザートは「紹興酒ムース」をチョイス。

たっぷり入った紹興酒で酔っ払ったぜ。ひっく。

中山路 / 広東料理 / 
獅門酒楼(しもんしゅろう)
今日も、中華街に感謝♪

*上記の記事は以前の投稿を編集して再掲載したものです。メニューや値段等については投稿当時のままですので、現在とは異なります。ご了承ください。

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