思い出のベストランチ(1) 景徳鎮「牛肉と野菜の唐辛子山椒炒め」

過去の中華街の食事の中で、特に印象深く美味しかった「思い出のベストランチ」をお届けします。じっくりとご賞味ください♪

記念すべき第1回は「景徳鎮」です。

牛肉と野菜の唐辛子山椒炒め

昼は中華街。
市場通りの「景徳鎮」へ行った。

今週の「ランチメニュー」。

今日は「牛肉と野菜の唐辛子山椒炒め」

すぐに、ご飯、スープ、小皿2つ。

スープはザーサイ味。細切りザーサイ、豚肉、豆腐入り。ほっこり塩味で美味しい。

小皿は、たまり漬、コーンとピーマン。

待つことしばし。「牛肉&野菜炒め」がやって来た。

いきなり、ぼわんと香るニンニキ~。唐辛子、花椒、ニンニクのハード系とみた。

レンコン、ニンニクの芽、セロリ、ネギ、赤ピー。みんな、辛さに染まってるね♪

一口サイズの牛肉が、ギョウサンいてはります♪

早速、1枚つまんでパクリと頬張ると、もちっとした食感から辛味がじわり。いやあ~、四川風。旨いね♪

辛さはKD5くらいなんだけど、花椒がいっぱい付いていて、それを噛み砕くうちに汗が止まらなくなって来た。結構ハードでありんす。

もちろん野菜は、どれもちょうど好い火加減。特に、レンコンとセロリのしゃきしゃきが堪らなく美味しい。いい仕事してます♪

すっかり完食して、〆の杏仁豆腐。

花椒で痺れた口の中を、爽やかなシロップが潤してくれる♪
鉄板の美味しいランチでござりました。

市場通り / 四川料理 / 
景徳鎮(けいとくちん)
今日も、中華街に感謝♪

*上記の記事は以前の投稿を編集して再掲載したものです。メニューや値段等については投稿当時のままですので、現在とは異なります。ご了承ください。

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