めずらしいお酒を薦められたのですが、気に入って買ってみました。
「AS TIME GOES BY」。2020酒造年度米の3年熟成から来たネーミングなんでしょうか。
銘柄は「大治郎」と「初桜」の2本セット。畑酒造さんと安井酒造場さんのコラボ企画商品だそうです。
「As Time Goes By」っていうのは、「時が経てば」「時が経っても」などなど、場合場合でいろんな訳し方をするようですが、「時の過ぎ行くままに」じゃジュリーだし、テレサテンなら・・・(笑)
「初桜」のラベルには、
同じ契約農家(呑百笑の会)の酒米で同じ80%精米の生酛造りで計画熟成をした畑酒造有限会社との2蔵コラボ酒です。
お手元でご自分好みに育てていただくことでさらなる楽しみになることでしょう。
とあります。酒米は玉栄。
「大治郎」はこちら。酒米は吟吹雪。
両者の共通点は2020酒造年度米の3年熟成。そしてRPR:80%、アルコール:16%、生酛造り、純米、生酒といったところですか。
違うのは、もちろん蔵元さん、酵母、そして酒米。
一体どんな、香りや味わいが、そして違いが待っているのか。とても楽しみです。
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