2025年春3月。久しぶりに横浜へ来ました。「思い出」でも「ランチ」でもないけど、華錦飯店で夜宴会です。
揃ったのは6人の元気なジジイってか、高齢者ってか、・・・同級生。(笑)
早速、ビールと紹興酒でかんぱ~い♪ (以下、酔っ払いなので料理は順不同です)
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ホタテのなんちゃら
店長にああだこうだと注文を付けて、あれがいいとかこれはやだとか言いたい放題。
隣の鮮魚店のケースにあるネタからおすすめを選んでもらって注文してるので、どの料理もメニュー名はあやふや。

これは軽く火を入れたレアなホタテに特製ソースとやらをたっぷりと掛けた一品。
いきなり何ですが、これが超絶美味かった! やっぱり生の刺身より、少し加熱した方が旨みが増すよね。
柱ももちろん美味いけど、オレンジ色の肝なんか、もう最高♪
この一皿(一貝?)だけでも来て良かったと思いました。

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牡蠣の黒コショウなんちゃら
こちらは大ぶりの牡蠣を一度蒸してから、油で揚げてあるみたい。そいつに黒コショウのソースをまとわせて、レタスに乗せて供された。

これも旨かった。黒コショウがよく効いてて、牡蠣の滋味に負けてない。
普段は牡蠣をこういう食べ方しないからね。牡蠣好きにも新鮮な感動があります。
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赤イサキのなんちゃら
メイン料理ってか、一番豪華だったのはこれですかね。
やれ鯛がいいとか、ハタがいいとか、いろんなバトルがあって、結局選ばれたのは赤イサキ。
鯛みたいに見えるけど、尻尾の黄色いところが独特みたい。
写真では伝わりにくいですがデカかった。お皿は40㎝くらいあったと思います。

もちろんお味の方も中華煮魚として最高レベルに美味かったですが、さらに秀逸だったのがこのソース。
後から、白いご飯をもらって、ぶっ掛けて食べるんですよ。これを〆に食べたら「チャーハンで〆るなんて、馬鹿馬鹿しくって」ってなりまっせ。ホント。(笑)
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以下は、紹興酒ぐびぐびして、よう覚えてないし、写真だけ。
前菜の盛り合わせ。叉焼、クラゲ、蒸し鶏かな。

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チンゲン菜の炒め。キクラゲも袋タケも大好きなんだけど、おれ喰ったかなあ?(笑)

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小イカの揚げたん? ・・・全然覚えてない。(笑)

他にもあったかも知れませんが、写真もないし、記憶もないし(笑)
こうして酔っ払った6人は、中華街のさらなるネオンに吸い込まれて行きましたとさ。
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市場通り / 海鮮料理 /
華錦飯店(かきんはんてん)
今日も、中華街に感謝♪
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