(スウロサイカン ベッカン)
四五六菜館は1961年の創業です。別館は1998年に中華街の善隣門前にオープンしました。如何にも上海料理らしく、旬の食材を大切にしながら魅力溢れる料理を提供するお店です。
四五六菜館の看板メニューは『皮付き豚バラ肉の醤油煮込み』。いわゆる東坡肉(トンポーロー)ですね。醤油、砂糖、紹興酒で時間をかけて豚バラ肉をじっくりと煮込んだ上海料理です。
また「四五六麻婆豆腐」や「四五六チャーシュー」も人気の逸品です。
中華街では、本館、別館、新館の3店舗で料理を楽しめます。
(公式ウェブサイトより)
蒋介石のお抱え料理人で上海料理の祖として名をはせる藍長圓の子で一番弟子でもあった孫永斌が1961年に市場通りで四五六菜館を開店しました。
店名の「四五六」は中国で縁起の良い並びの数字という謂れから名付けられ、サイコロのロゴマークで親しまれています。
現在では、横浜中華街に本館、新館、別館、飲茶館の4店舗を構え、上海料理の特徴である煮込み料理をはじめ、さっぱりとした海鮮料理や、数々の賞を受賞した自家製点心など、創業以来の伝統の味を守りつつ、進化し続けています。
(公式ウェブサイト)
・四五六菜館 本館
・四五六菜館 新館
・四五六菜館 別館
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思い出のベストランチ
(22)鶏の唐揚げ特製ソース掛
(本館)
*上記の記事は以前の投稿を編集して再掲載したものです。メニューや値段等については投稿当時のままですので、現在とは異なります。ご了承ください。
交通アクセス
JR根岸線、石川町駅改札より500m。地下鉄みなとみらい線、元町・中華街駅地上出口より500m。
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