過去の中華街で特に印象深く美味しかった「思い出のベストランチ」。ご賞味くださいませ♪
牛肉と玉葱の豆鼓ソース炒め 他
昼は中華街。
同行者のリクエストで、関帝廟通りの「京華樓 本館」へ行った。
「週替わりランチメニュー」
今日の注文は、同行者におまかせ。「牛肉と玉葱のトウチ入り特製ソース炒め」と「白身魚と青山椒・唐辛子の炒め」がセレクトされた。
まず、いつもの4点セット。
今日のスープは、エリンギ入り。細かいエリンギが、た~くさん入っていた。
先に来たのは「白身魚炒め」。
見た目、シンプル。
なんだけど、ピーマンの緑と唐辛子の赤。その彩りが上品で、なかなか好さ気♪
早速、大きな一切れをパクッと。
ぷにっとした白身には、花椒と唐辛子の辛さがしっかり載り、ニンニクの香り、ネギの甘み、それらが渾然となった油が気持ちよっす♪
しっかり辛くて(KD5)、しっかりオイリーなんだけど、旨いね、どうも♪ やっぱり、コックさんの腕が良いんだろうなあ。
後から「牛肉炒め」。
タマネギ、ピー、赤ピー。そして、点々と黒豆ちゃん♪
こちらも食べる前から「旨そう光線」出まくり。(笑)
こちらもパクッといただくと、もちろん豆鼓味はするんだけど、それだけじゃない「特製ソースだぞ」なミックス味。
柔らかな牛肉に、そのソースがよく絡んで美味しいね。野菜も旨いし、お肉も旨い。
白いご飯が、またたく間に四次元空間へと蒸発していった。
すっかり完食してお腹パンパン。〆の杏仁豆腐。
料理の取り合わせが非常によく、実に満足なランチでありました♪
◆
関帝廟通り / 四川料理 /
京華樓 本館(きょうかろう ほんかん)
今日も、中華街に感謝♪
*上記の記事は以前の投稿を編集して再掲載したものです。メニューや値段等については投稿当時のままですので、現在とは異なります。ご了承ください。
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