思い出のランチ(38) 杜記「高菜魚片」

過去の中華街で特に印象深く美味しかった「思い出のランチ」。ご賞味くださいませ♪

高菜魚片(白身魚と高菜の水煮)

昼は中華街。今週もマイ大好きメニューが出てるので・・・ 仕方なく・・・ またまた・・・
台南小路の「杜記」へ行った。

今週の「杜記ランチメニュー」。

オーダーは、もちろん「高菜魚片(白身魚と高菜の水煮)」。年に何回かは登場するので、出たら欠かさず食べたい一品。

ただねえ、この日はちょっとだけ後悔。
隣りの人が食べてる「蒜泥白肉(豚バラ肉ニンニクソースかけ)」が、ちょっと「口水鶏」の豚バラバージョンみたいな感じでやたら旨そうだったのよ。

ああ~、隣りの芝生は青いぜ!(笑)

いつもの絵ヅラ。

今日の漬物は、キャベツとニンジンの和えたん。もはや、全然別館漬けではない。前回もそうだったし、路線変更って感じでしょうかね。

待つことしばし。ご飯と「高菜魚片」が運ばれる。

隣りの芝生を抜きにすれば、文句な~し!(笑)

ラーメンドンブリに、これでもかと入っている白身魚とお豆腐。

高菜はもちろんだけど、小松菜やパクチーがたっぷりなのもヘルシ~でウレシ~♪

ってことで、まずはスープをずびり。 ・・・うっそ!

辛い! 辛~い! マジすか?

一瞬、これはヤバイって本気で思ったほどの辛さ。すでに舌やノドが痺れて、何だか分からん。汗も、ハンパない。

こりゃあオニイチャンの攻撃としか思えないが、あたしそんなに悪さした?(笑)

でもまあ気を取り直し、スープをよく切って白身魚だけをぱくり。豆腐だけをぱくり。

ご飯に載せちゃうとご飯も辛くなるので、レンゲとお箸でドンブリと格闘。ご飯と漬物は辛さの逃げ場に確保した。

激闘すること、20分。何とかかんとか完食したが、タオルハンカチ1枚戦死。合掌。

数えてみると、漬け唐辛子が10数本分は入っていた。辛い訳だよねえ・・・。

もう、二度と「杜記」には来るもんかと固く心に誓うのであった。(うそ)

台南小路 / 手打ち中華麺・刀削麺 / 
杜記(とき)
今日も、中華街に感謝♪

*上記の記事は以前の投稿を編集して再掲載したものです。メニューや値段等については投稿当時のままですので、現在とは異なります。ご了承ください。

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