過去の中華街で特に印象深く美味しかった「思い出のランチ」。ご賞味くださいませ♪
「麻婆豆腐」の巻を続けます。
本場の四川麻婆豆腐
昼は中華街♪
関帝廟通りの「京華樓 本館」へ行った。
「週替りランチメニュー」
今日は、久しぶりに「本場四川のマーボドウフ」をお願いした。
すぐに、ご飯、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐。
今日のスープは、卵スープ。キュウリ＆トマトが好い味を出している。
待つことしばし。「麻婆豆腐」が運ばれる。
この店イチ押しの定番麻婆。「麻」も「辣」もよく効いて、ハードなお味。
花山椒の痺れと唐辛子の辛さが〇薬中毒になるよ。（笑） 実に旨し♪
こちらと「謝朋酒楼」の「麻婆豆腐」が、今の「ランチ麻婆」では2強じゃないかしら。
どちらも麻辣が本格的♪ ランチ価格でこの味が味わえるのは、ホント有り難いことだと思います。
「重慶飯店」「福満園」「景徳鎮」などの「麻婆豆腐」も、勿論非常に美味しいのだが、残念ながらランチで出されているのは、いわゆる「普通の辛さ」。
本場の激辛味は、1,500円前後の単品料理でないと味わえないんだよね。それだけに、この2強は貴重です。
◆
関帝廟通り ／ 四川料理 ／
京華樓 本館（きょうかろう ほんかん）
今日も、中華街に感謝♪
*上記の記事は以前の投稿を編集して再掲載したものです。メニューや値段等については投稿当時のままですので、現在とは異なります。ご了承ください。
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