過去の中華街で特に印象深く美味しかった「思い出のベストランチ」。ご賞味くださいませ♪
四川風豚肉の角煮 & 海鮮の四川風炒め
一週間ぶりの、昼は中華街♪
同行者のリクエストで、関帝廟通りの「京華樓 本館」へ行った。
「週替わりランチメニュー」
今日は「四川風豚肉の角煮」と「海鮮の四川風炒め」をお願いした。
まず、ご飯、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐。
今日のスープは、トマト&豆腐。トマト入りのスープは酸味が心地よい。ザーサイも美味しいな♪
待つことしばし。先に「角煮」が到着。
皿のフチが汁だらけ。盛り付けが雑なのか、途中で揺れたのか?
実は前回もこれを食べた。美味しいけど、辛いんだよね~♪
早速おっきいヤツをパクッと。今日も程よい柔らかさ。赤身と脂身の境で、ほろっと離れる気持ち好さ。
だけど・・・辛い!(KD7)
角煮自体はそこまで辛くないんだけど、ソースがねえ~。だから下の青梗菜も角煮以上に辛いんだよね。
まっ、それだけにハイパーご飯ススム君ではありまする。
後から「海鮮炒め」
エビ、松笠イカ、ホタテがわんさか。ミニホタテじゃないところが、お値打ち感を感じさせてくれる♪
唐辛子マーク1個だけど、しっかり辛そうなルックス♪
で、早速いただいてみると・・・甘~い!(笑)
この料理、何回か食べたことがある気がするけど、こんなに甘かったかなあ~。
甘味5:酸味3:辛味2くらいの感じでしょうか。こんなに甘く感じたのは初めてだよね。
でも取り合わせとしては、角煮と相性バッチシ。辛いのと甘いの、肉と海鮮、野菜もかぶってないし。上手く出来てるなあ~♪
そして、この「海鮮炒め」は卓上の「香辣脆」ともベストマッチでした。
この「元祖食べるラー油」ともいうべき「香辣脆(しゃんらーつぃ)」。
ご飯に掛けても美味しいが、今日は「海鮮炒め」を実に上手く引き立ててくれた。
甘味と酸味を、グッと旨みに変える感じ。いやあ~素晴らしかったね♪
禁断のおかわりを敢行して、お腹パンパン。〆の杏仁豆腐。
今日の杏仁はボリュームあり。ウレシイな♪
◆
関帝廟通り / 四川料理 /
京華樓 本館(きょうかろう ほんかん)
今日も、中華街に感謝♪
*上記の記事は以前の投稿を編集して再掲載したものです。メニューや値段等については投稿当時のままですので、現在とは異なります。ご了承ください。
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