(17) 浅茅生「鶺鴒鳴(せきれい鳴く)」

今宵の晩酌はこちら。平井商店さんの浅茅生「鶺鴒鳴(せきれい鳴く)」です。

うれしいなあ、セキレイのラベル。 何てったって、私もぴよちゃんですから♪

セキレイは京都の市内でもよく見かけます。人が近寄ってもあまり逃げないので、結構間近で見ていられます。

一羽ではなく仲良しさんとつがいでいることが多いですね。私の大好きな鳥であります。

平井商店さんとしては「鶺鴒鳴」の候(9月12日~16日)に出すお酒というネーミングのようですね。

第一印象は、ふわっとフルーティーな香り。好いですねえ♪

一口含むと、先に酸味が来て、その後さわやかな甘みが来ます。

口の中でも酸味はしっかり続きますが、甘みもあるせいか、喉ごしはきつくありません。

そして、後味はスッキリと甘みは残らない感じです。

お店の評では「低温冷蔵庫内で丁寧に小仕込みした人気のお酒。新鮮な甘味にピチピチ詰めたての微炭酸がありスルスル飲める。しっかり温度管理されたフレッシュで初々しい香味が晩夏から楽しめます!」とのこと。

個人的には、どちらかと言うとフルーティー・酸味・甘み系のタイプが好みなので、このお酒はドストライクゾーンでした。

さすがセキレイ君♪

  • あさぢを
  • グレード : 3 (RPR:60%)
  • 酒米 : 滋賀 吟吹雪
  • アルコール:16%
  • 価格 : 720ml 1,705円

今日も、美味しい滋賀酒に感謝♪

そのお酒が美味しいかどうかの判断は、人それぞれ。あくまで個人の主観です。
以下は、どんな輪郭のお酒かを備忘録的に書き留めておく管理人の個人的な感想です。
・甘みの強さ:★★☆
・辛みの強さ:★☆☆
・酸味の強さ:★★☆
・香りの強さ:★★☆
・味の濃さ :★★☆
・美味しさ :人それぞれ

Comment

タイトルとURLをコピーしました